2026/03/25
2026年(令和8年)3月~旬の話題~
不二越より毎月更新で旬の話題をお届けいたします
今月は 『2026年道路交通法の改正(後編)』についてご紹介いたします🚙🌸
最近桜が少しずつ咲き始めましたね😊
菜の花も咲いていたり、公園にも野の花がちらほら見られるようになり、春を感じますね~🦋
日中もだいぶ暖かくなり個人的にはとても過ごしやすいです✨
しかし皆さま、近年は4月1日から9月30日まで『熱中症予防強化キャンペーン』の期間とうたわれています、一年の半分ですね…🔥
エアコンの適切な利用や、こまめな水分と塩分の補給等、そろそろ意識し始めていきましょう…!😵
(もっと春秋が長いといいのにと思いますが💦)
さて、今月は先月からの続き、ということで2026年の道路交通法の主な改正について、ご紹介を続けたいと思います!
◆2026年道路交通法の主な改正は以下の4つ
1.自転車の交通違反への「青切符制度」導入(2026年4月1日施行予定)
2.仮免許・運転免許の受験年齢の引き下げ(2026年4月1日施行予定)
3.自動車と自転車の側方通過の新ルール(2026年5月23日迄に施行予定)
4.生活道路における法定速度の引き下げ(2026年9月1日施行予定)
このうちの1.自転車の交通違反への「青切符制度」導入(2026年4月1日施行予定)については2月にご紹介させていただきましたね😊(2026年2月の記事はこちら)
では早速2以降を詳しく見ていきましょう!
2.仮免許・運転免許の受験年齢の引き下げ(2026年4月1日施行予定)
(主な対象者:今後免許を取得する18歳未満の人)
2026年4月1日以降、普通免許の仮免許取得が、17歳6ヵ月から可能になります!
今までは18歳からとなっていましたが、受験年齢を6ヵ月引き下げることで、早生まれの高校3年生(17歳)の在学中の免許取得が行いやすくなります🌸
新生活が始まる前に免許取得したいけど、18歳になる頃は卒業シーズンで免許取得が困難…という問題点を解決するための改正ですね😊
*ただし実際に免許証が公布され、公道で運転できるようになるのは、今まで通り18歳になってからなのでご注意ください💡
3.自動車と自転車の側方通過の新ルール(2026年5月23日迄に施行予定)
(主な対象者:自動車の運転者🚙・自転車の運転者🚲)
こちらの改正は、今まで個々の運転者に配慮が委ねられていた曖昧な部分が、今回明確にルール化される、というものです🤔
【改正前】
自動車🚙が自転車🚲を追い越す場合の配慮は個々の運転者に委ねられ明確に定められていない
↓
【改正後】
自動車🚙が自転車🚲を追い越す場合は、十分な距離を確保するか十分に減速して走行しなければならない、ということが明文化される

十分に安全な間隔・速度については明確な決まりは設けられていませんが、目安として「1~1.5m以上の間隔」、「時速5~10kmを上回る程度の徐行の速度」が推奨されています💡
*自転車が車を認識している場合は1m程度、認識していない程度はより距離をとって1.5m程度という目安になるようです
そして自転車🚲の運転者は車道を走行する場合は、車道の左側に寄って運転することが求められます
自動車🚙も自転車🚲も、お互いにより具体的に決まったこの新ルールで安全な走行が守られるといいですね😌
4.生活道路における法定速度の引き下げ(2026年9月1日施行予定)
(主な対象者:自動車運転者🚙)
今回の改正で、自転車の交通違反への「青切符制度」導入と同じくらい大きな改正点といったらこの4つ目の改正ではないでしょうか?
まだ少し先の改正ではありますが、2026年9月1日以降、生活道路における法定速度が時速60kmから引き下げられます!
【改正前】
生活道路における自動車の法定速度は時速60km
↓
【改正後】
生活道路における自動車の法定速度は時速30km
*生活道路とは?
生活道路とは、主に地域住民の日常生活に利用される道路で、中央線がなく道幅が5.5m未満の狭い道路のことをさします💡

こうした法改正の背景には、私たちの身近な場所で数多く起きている交通事故を少しでも減らしたい、という目的があります
警察庁の調査によると交通事故の死者の約半数が歩行中または自転車走行中であり、さらにその中の半数が自宅から500m以内という生活圏内で命を落とされているのだそうです…
4人に1人…そう考えると本当に多いですよね、調べていてびっくりしてしまいました😞
こうした現状を変えるために、法定速度を時速30kmへ引き下げる改正が行われるのですね🤔
❓ではなぜ時速30kmなのか❓
なぜ時速30kmなのかというと、自動車の速度が時速30kmを上回ると、歩行者と衝突した時の歩行者の致死率が急激に上昇する、というデータがあるからだそうです!
① 事故の発生リスクそのものを減らすため
② もし衝突事故が起きてしまった場合の被害を少しでも減らすため
…と二段構えの対策になっているんですね!
さてさて、2月・3月と2ヵ月にわたり、2026年の道路交通法改正の主な改正をご紹介してまいりましたが、いかがでしたでしょうか?
4月以降の新しいルールが少しでもイメージしやすくなれば幸いです😌
大きな改定もあり、自動車🚙に乗る方も自転車🚲に乗る方も、最初は戸惑うこともあるかもしれませんね💦
しかし数多くの人が扱う便利な乗り物だからこそ、暮らしている人の安全を守るためのルールも現状に合わせて見直しが必要になります
「被害者も加害者も生み出さないために」という願いが法律には込められていると思うので、それを実現していけるように運転者全員で安全な運転を心がけていけたらいいですよね😌
特に生活道路における法定速度の引き下げについては、施工はあと半年先ですが、もう今から意識して時速30km以下で走行することが可能です💡
自分の帰る家は自分の大切な家族の帰ってくる家なので、家族の生活圏内の事故リスクを減らす気持ちで、まずは自分自身が新しいルールに則って運転していきたいと思いました!
それでは、また来月は別のテーマで旬の話題を取り上げたいと思いますので、ぜひお付き合いいただけたら幸いです😊
風邪など引かれないよう皆さまもお元気にお過ごしくださいね~!
(2月担当:梶佐古)
*参考サイトはページ下部に記載がございます。
不二越スタッフより(吉村)
3月は卒業や引越し異動など慣れ親しんだ人や場所との「サヨナラ」が重なる時期ですね
日ごとに膨らむ桜のつぼみを眺めるたびにこの季節特有のちょっとした切なさを感じます
そんな別れの景色にいつも寄り添ってくれていた卒業ソングや桜を題材にした曲も、過ごした年代によって思い出される曲はさまざまではないでしょうか?
しかし別れの先には新しいステージが待っています
未知の環境へ飛び込むとき楽しみな反面「もし何かあったら」と不安がよぎることもあるかもしれません
そんな時、私たちの保険が「お守り」になれたらと願いを込めて万全の準備があることで新しい毎日を思いっきり楽しんでほしいなと思います
皆さんの新しい門出が笑顔いっぱいで始まるように精一杯の気持ちで応援しています😌
【参考サイト】
福岡県警察:令和8年4月1日 道路交通法の一部改正
警視庁:生活道路における法定速度について
警察庁:生活道路における自動車の法定速度が引き下げられます!!
JAFトレコラム:2026年法改正|法定速度や自転車に絡む交通ルールの変更点を紹介